恵文社一乗寺店 スタッフブログ

恵文社一乗寺店の入荷商品やイベントスケジュール、その他の情報をスタッフが発信いたします。

えみおわす 秋冬の服①

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11月19日より、えみおわす 秋冬の服展を開催します。尾州織りのウールや厚地のコットン、シルクコットンの布で仕立てた秋冬の服に加えて、国内の横編み機による定番のセーター、インドヒマラヤの村で手編みしたベストや靴下などが並びます。
また、会期初日の11月19日-21日は当店COTTAGEにて、
舛尾珈琲のハンドドリップコーヒーをお出しします。19日は東京富ヶ谷ルヴァンの天然酵母パンと、後藤しおりの料理を添えたプレートもお楽しみください。

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写真は2019年えみおわす春展(東京)の際に出された、後藤しおりさんによるお弁当。(今回はお弁当の販売はいたしません)

 

◇升尾珈琲によるホロスコープ 

ホロスコープ(占星術)鑑定は19日のみ。
出生時の天体から、あなたの性格を読み取ります。
事前のご予約が必要ですので、ご希望の方は以下をご確認ください。お申込みより3日以内に返事が届かなければ、お手数ですが、改めてお問合せ願います。

鑑定料:ホロスコープ鑑定20分+珈琲付き 3000円
お申し込み先:seikatsukan@keibunsha-books.com
希望する人は以下内容を明記してお申し込みください。
お名前/ご連絡先/生年月日(西暦)、出生時間(●年●月●日●分)/生まれた場所(●県●市)/参加回(a〜o)を第3希望まで/特に知りたいことがあれば追記ください

11月19日(火)
a10:30-
b11:00-  c11:30-
d12:00-  e12:30-
f13:00-   g13:30-
h14:00-  i14:30-
j15:00-   k15:30-
l16:00-   m16:30-
n17:00-     o17:30-

 

えみおわす 秋冬の服
11月19日〜11月25日
恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール

 

(田川)

壬生川 純 木版画 展

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ギャラリーでは、壬生川純さんによる木版画展を開催中です。素朴で懐かしさも感じるやわらかい色合い、影や光、遠近が美しく表現された構図。どこか浮世絵のような佇まい、心地よい静けさを感じる作品が並びます。

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手漉き和紙の上に、やわらかくのせられた色がふわーと優しく広がる、春夏秋冬。

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まだ少し眠い陽が照らす朝靄、穏やかな昼下がり、緑匂い立つ雨上がり、雨すだれ越しの夕空、遠く蝉の声を聞く木陰…

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ふと景色を見て「ああきれい」と、なんともなしに思わずため息がもれる瞬間のような、穏やかなひととき。

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木版画の美しさ、表現の多様さをじっくりご堪能いただきたい展示になりました。ご来場をこころよりお待ちしております。


壬生川 純 木版画 展
開催期間:2019年10月22日(火)-10月28日(月)
開催時間:10:00-21:00(最終日は16:00まで)
開催場所:ギャラリーアンフェール

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壬生川 純

福岡県出身
京都の木版画工房に弟子入り

第一回国際版画会議公募展入選
日本版画協会第86回版画展入選
日本版画協会第87回版画展入選

制作ポイント
水性木版と手漉き和紙による『柔らかな色彩』表現


(上田)

knoten Letterpress ミニフェアのお知らせ

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東京でこだわりの活版印刷を手掛けられるknoten Letterpressさん。
岡城さんという女性が用紙、印刷、紙へのこだわりを貫かれて制作されています。

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クノーテンはドイツ語で「むすびめ」という意味。
小さな一枚が手に取ってくださった方々の縁を結ぶような一枚になってくれたら…という思いがこめられています。
紙の質感や色、インキの色あいにこだわりながら、手キンと呼ばれる手動の活版印刷機で、一枚一枚、大切に印刷されています。

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初めて出会ったのは、今年早春に京都で開催された「紙博&布博」の会場で、
金色に輝くどうぶつの星座が刻印された、1枚1枚はがせるタイプの、珍しいマスキングテープに魅了された時。ふちが切手のように切り抜かれ、しかも活版で印刷されたシールタイプのマスキングテープとは、おそらく作りたくても手間暇やコストを考えると、誰もがしり込みしてしまうのでは。。。
それをあえて、岡城さんが「活版や印刷が好きだから」という、純粋な理由から、
歳月をかけて作り出されている事が、奇跡のようで、職人気質だなと尊敬してしまいます。

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こちらの商品は2019年 第2回紙もの大賞(糊もの部門)大賞受賞。
UVオフセット印刷、箔押し、グラビア印刷による糊塗工、レザーカット、特殊免許によるラベル加工と、紙加工技術の結晶のような作品。

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また人気のある「切手風シール」こちらは切り離して貼れる、切手好きにはたまらないアイテム。はがすと切手風に切り取られたタイプもあり、どちらも色数を抑えて、あえて活版の凹凸で絵柄を浮き立たせるという、マニアックな手法で作られています。

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切り離すタイプは、トレーシングペーパーの切手風シール。
剥離紙からはがすと透ける面白い趣向。インキは青金と銀。文字部分は築地活字さんのバンハードメヂウムゴチックというこだわりの活字で印刷されています。

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今回特別に「 KEIBUNSHA X KNOTEN LETTERPRESS 」と刻印された
蔵書票【灯台】恵文社限定ver.を作成していただきました。
knotenさんより

―燭台にも見えるかたちの
石の島に立つ白い灯台は、
書を照らすろうそくにも似て、
眩しく懐かしいような光で
自分の居場所を示します。
下の空欄に名前を書き入れて、
あなたの蔵書の 心に火を灯す一冊に
添えてみてください―

眼を凝らすと、選び抜かれた紙に活版の凹凸が美しく刻印されており、落ち着いたダークトーンの紙質と見事に調和されています。

ぜひ当店で書籍をお買い求めの際に、こちらの蔵書票を添付いただきまして、いつかまた読み返した際に「ああ、そういえば」と恵文社を想い出して頂ければ幸いです。

さいごに、星や星座好きさんにおすすめしたいアイテムがございます。
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四季の星座シリーズ 封筒セット
こちらは旅する汽車シリーズで、封筒に入れて頂くと、封筒に刷った汽車がまるで中のカードの星空を旅しているように見える仕掛けが。

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四季の星座レターセットは、四季それぞれの星図が種類の異なる紙
冬:グリスター
夏:スタードリーム
春:キュリアスメタル
秋:キュリアススキン
それぞれ個性的な紙に、青金・銀・メジュームのこだわりの3色で印刷されており、書くのがもったいないくらい美しく薄手のレターペーパーに魅了されます。銀ペンや白インクのペンで、優雅に文字を走らせてみては、いかがでしょうか。

大量に制作されているわけではないので、出会った時にお買い求めいただかないといけない貴重な活版となります。気になる商品がございましたら、お早めに。。

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他にも星座のカードや、活版印刷の動物柄や灯台、自然モチーフのカード類など沢山届けて頂きました。是非この機会に、お近くにお越しの際はお足をお運び頂き、美しい活版印刷の世界をお楽しみください。

(星山)

CHARKHA 20周年!

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東欧諸国を中心に、旅し持ち帰った雑貨や旅のカケラを販売しているCHARKHA。現在ミニギャラリーにてフェアを開催中です。リングに糸をグルグルと巻きつけてつくられた、チェコの糸ボタンや、同じくチェコの、精緻なガラスビーズ。また、ドイツで買い付けされたというエンブロイダリーレースは、どこでカットしても糸がほどけず、好きなモチーフ部分を切り抜いてお使いいただけます。どれも小さな品々ですが、それぞれに他にはない魅力があり、布に縫い付けたり、複数を繋いでアクセサリーにしたりと、ご自由にお楽しみください。

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海外の雑貨に加えて、会場にはオリジナル商品も。風合いのある紙モノを愛し、過去にはアジ紙本も出版されているCHARKHAによる「CRAFT PAPER LOVE」シリーズは、nakabanさんの絵を用いた紙箱や封筒など。ラインナップを豊かに取り揃えています。

会期中の10月20日(日)には、当店COTTAGEにてトウヤマタケオさんの音楽と、nakabanさんの幻灯が出会う、ランテルナムジカ liveも開催。こちらは19時からですが、日中はCHARKHAさん企画のワークショップや喫茶も行っています。たくさんのご来場をお待ちしています。詳細は こちら

 

チャルカ20周年まつり @恵文社
10月12日 - 10月25日
恵文社一乗寺店ミニギャラリー

 

(田川)

トナカイ 写真と詩の展示『五月の虹』

ギャラリーアンフェールでは現在、トナカイさんによる写真と詩の展示『五月の虹』を開催中です。

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最初に拝見したトナカイさんの写真集「五月の虹」がとてもあたたかくて優しかったので、展示紹介のためのコメントが届いた時、序文でとても違和感を覚えてしまいました。「生きることは地獄です」そう言い切るトナカイさんの言葉に驚いてしまったのですが、最後まで読んで、これはなんて優しい言葉なんだろうと、違う驚きに変わりました。

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この地、この時に生まれて、生きていくことは何かと大変だけれど、ただ生きて道端に咲く小さな草花が見せてくれる美しさと同じように、「大丈夫、あなたは美しい」と語りかけてくれる写真と言葉。

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生きるための営み、まっすぐに捧げる祈り、通りすがりの光景、愛する人…

 

はじめてお会いしたトナカイさんは、想像していたより大きくて、少しゆっくりとした時間を纏った穏やかで柔らかい雰囲気の方でした。生きることへの絶望感、地獄の中で、ほんのささやかな美しさを見つける目を持つ人。

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何も言わずただ私達の目の前に現れて、何も言わず消えてしまう七色の奇跡のように、金色に包まれる日だまりのように、そっと頬をなでてくれる風のように、ふとした瞬間ふいに心に届くささやかなやさしさ、美しさを、写真という形にして教えてくれる。生きてたらいいこともあるもんだと、とても素直にそんなふうに思えました。

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連日、とてもたくさんの方にご来場いただいています。誰かと一緒ににこやかに過ごす人もいれば、一つ一つの作品とじっくり向き合う人、さらりとみていく人、涙を流す人…ギャラリーの中をいろんな気持ちが行き交ってなんだかとてもドラマチックで、私はその様子になんだかじんわりと胸があたたかくなりました。トナカイさんの展示の意味を、何より訪れる人たちの顔が教えてくれるよう。

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一人でもたくさんの人に、通り過ぎてもらいたい場所になりました。ご来場をこころよりお待ちしております。


トナカイ 写真と詩の展示『五月の虹』
開催期間:2019年10月8日(火)-10月14日(月祝)
開催時間:10:00-21:00(最終日は16:00まで)
開催場所:ギャラリーアンフェール

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生きることは地獄です。それはもうずっと、僕の変わらない感覚です。どうしてこんなにも、ただそこにいることが許されないような感覚を、僕たちは持ち続けなくてはならないのでしょうか。努力とは生命の必要最低条件なんでしょうか。そんなはずはない。草花がただそれだけで美しいように、僕たちは生きているだけで美しいということを、繰り返し伝えなければいけないと、僕は思っています。僕が写真を撮る理由はそこに集結していて、撮るということが「あなたは美しい」という事実になって永遠に記録されればいいと願っているから、ただそれだけです。展示をする理由は、僕のその願いをかたちにして、見せたいと思うからです。必要のない人には、まったく必要のない展示です。しかし、必要なひとには伝わってほしい。あなたは大丈夫なんだと、魂に届く写真で、言葉で、伝えたい。

作者:トナカイ なぜトナカイという名まえなのか、よく尋ねられるのでお答えします。むかしむかしmixiというサービスを使うにあたり、何か動物の名まえをつかおうと思いたち、皆がよく名乗るくまや猫のような動物ではなく、それなりに珍しく、しかし誰もが知っていて、悪い印象を持っていない、そんな動物を考えていて、ふと、トナカイが浮かび、それをスクリーンネームにしたのがきっかけです。僕は、実在する、現実を生きる会社員です。東京を歩いています。写真を撮り、詩を書いています。(twitter:tonakai)

 

(上田)

「フォルクローレ 大地の歌声─ラテン・アメリカ文学を辿る」フェア

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書籍フロアでは、今夏リリースされた音楽アルバム Silvia Iriondo & Juan Falú『ANTIGUO REZO』のリリースを記念したフェア「フォルクローレ 大地の歌声─ラテン・アメリカ文学から辿る」を開催中です。

多民族による最古層の時代の民謡からスペイン入植以降の楽器やリズム、ジャズやクラシックの要素など、様々な文脈と色彩が混じりあいながら現代にまで伝えられるアルゼンチン・フォルクローレの世界。前作『TIERRA SIN MAL』では先住民族「グアラニー族」に古くから伝わる楽園信仰をテーマにするなど、自覚的に民俗学的なアプローチを繰り返してきた歌い手であるシルビア・イリオンドが、アルゼンチンを代表するギタリストであるフアン・ファルーを迎え作り上げた新作は、「古代の祈り」というそのタイトルの通り、古来より土地と人とのあいだに織りなされてきた風景の豊かさを歌い、その時間の流れを遡求しながら、繰り返された希望や喪失、愛や悲愴を現代に鳴り響かせます。

 

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前作に続き、彼女の作品をリリースするのは、多様な音楽のエレメントを融合させた、スタティックで先鋭的な世界を提示する国内レーベル〈SPIRAL RECORDS(スパイラルレコーズ)〉。リリースこそ頻繁ではないものの、リリース作品のプロデュースやセレクトはもちろん、ジャケットやパッケージングなど一作一作丁寧に吟味を重ね制作されていることがうかがえるそのプロダクトワークからは、ECMのような格調と美意識が感じられます。

今回のフェアでは、SPIRAL RECORDSよりリリースされてきたこれまでの諸作に加え、SPIRAL RECORDSと当店が南米文化の多彩と深遠を感じさせるラテン・アメリカ文学をそれぞれにセレクト。ボルヘスやオクタビオオ・パス、フアン・ルルフォ、パブロ・ネルーダ、セサル・バジェホ、ホセ・ドノソ、フアン・ホセ・サエールなど、民謡や伝統音楽の世界を継承し鳴らされ続けてきたフォルクローレと同じように、豊かな民話的土壌と苛烈な歴史的変節をたどってきたこの地から生み出されてきた、幻想的で特異な物語世界をご紹介しています。

 

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また、これまでにもSPIRAL RECORDS の諸作をいち早く紹介してきた、世界の音楽情報誌『ラティーナ』の各掲載号も今回合わせて展開しています。『ANTIGUO REZO』リリースと同時期に発売された今年9月号では「フォルクローレを辿る」と題して、シルビア・イリオンドによる「フォルクローレ」解説ともなる詩的なテキストや、現代アルゼンチンの重要な音楽家たちが選ぶフォルクローレの名盤などを掲載。豊穣で奥深いアルゼンチン・フォルクローレの世界への扉として、ぜひ今作と合わせて手に取っていただければ幸いです。

 

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また今回のフェア期間中、店頭ではオリジナルの紙製ブックカバーと栞をご希望の方全員にプレゼント。ご購入の有無に限らず、レジにてお声がけいただきますとお渡しいたしますのでお気軽にぜひ。

 

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またテーブルでは、SPIRAL RECORDS の Soundcloud を通じて、フェア展開中の諸作をご自由に試聴していただけます。ご来店の際は、ジャケットを手に取り、実際にその音世界にも耳を傾けてみていただければ幸いです。

 

 

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Silvia Iriondo & Fuan Falú(SPIRAL RECORDS)発売記念

「フォルクローレ 大地の歌声─ラテン・アメリカ文学を辿る」フェア

2019年9月14日 - 10月13日

恵文社一乗寺店 書籍フロアにて

 

 

■『ANTIGUO REZO』Silvia Iriondo & Fuan Falú(SPIRAL RECORDS)

www.keibunsha-books.com

 

 

(テキスト / 涌上 : 撮影 / 韓)

 

 

 

 

 "Hütte Paper Works" シリーズの紹介

10月1日より、アンフェールの店内一角でミニフェアが始まりました"Hütte Paper Works"シリーズ

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シリーズを手掛けるプロペラスタジオさんは、神戸の海岸通りで主に紙雑貨を制作されています。昔から親しまれているのは、くまと子どもの可愛いイラストですが、絵を担当される方が引退されるそうで、今後はこちらのシリーズがメインとなるそう。

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"Hütte Paper Works"シリーズの絵を担当されるのは、田口京子さん。
長年布生地のデザインを担当され、EE Schenckというアメリカのポートランドのテキスタイル会社のテキスタイルデザインをされていた方。HUTTEシリーズでは、優しい印象の植物画を描かれています。
伸びやかな線画は、まもなく年金をいただかれるご婦人がご担当されているなんて、頭が下がります。その絵を、プロペラスタジオの家合さんのデザインにより、趣のある紙の雑貨に仕上げられるのですが、紙質や印刷・形へのこだわりが、田口さんの植物画と見事に調和されています。

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色使いが苦手で…とおっしゃる家合さんのデザインは、清廉されていて凛とした佇まいと、筆走りや手触りなど紙雑貨本来の使いやすさも追求された実用性を兼ね備えています。主張しすぎない上質な神戸の雰囲気を感じられるのも魅力。ぜひ使ってみて、その良さを実感してみてください。商品のご紹介です。

一番人気はトレーシングペーパーの付箋です。試し書きを体験頂けますので、スタッフまでお気軽にお声掛け下さい。通常ご購入いただけない、イベント限定発売の商品より
メッセージカードボックスは、封筒とミニカードがセットになった限定商品。使用後の紙箱は名刺や小物類を整理するのに便利。

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マスキングテープも人気。お薦めは幅広のタイプ。フレーム様式はラベルシール代わりに。植物柄はデコレーションに。グラシン紙のラッピングペーパーは、色味を抑えた格好良い贈り物に仕上がります。ラッピング見本もご用意しておりますので参考に。

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当店のロングセラー・レタープレスのカレンダーも、勿論ご用意しております。今回は和の植物も描かれて、より大人向きな落着いた印象。

他にもたくさんご用意をしておりますが、数に限りがあり少なくなっている商品もございます。限定商品や包装紙は再入荷が難しいため、この機会に是非。

 

(星山)