2018年2月書籍売上ランキング
1位『CHEESE BAKE』ムラヨシマサユキ(主婦と生活社)
2位『MONKEY vol.14 絵が大事』柴田元幸編(スイッチ・パブリッシング)
3位『落としもの』横田創(書肆汽水域)
4位『Spectator vol.41 つげ義春』(エディトリアル・デパートメント)
5位『そのまま食べる作りおき』ベターホーム協会(ベターホーム出版局)
6位『星空の谷川俊太郎質問箱』谷川俊太郎(ほぼ日)
7位『二匹目の金魚』panpanya(白泉社)
8位『家でたのしむ手焙煎コーヒーの基本』中川ワニ(リトル・モア)
9位『目の見えない人は世界をどう見ているのか』伊藤亜紗(光文社)
10位『観察の練習』菅俊一(NUMABOOKS)
1位『CHEESE BAKE』ムラヨシマサユキ(主婦と生活社)
料理研究家ムラヨシマサユキさんのレシピブック。
2/4にはワークショップを開催しました。
2位『MONKEY vol.14 絵が大事』柴田元幸編(スイッチ・パブリッシング)
おなじみ。翻訳家柴田元幸責任編集文芸誌。
2/18には柴田さん、藤井光さんのトークショーを開催しました。
3位『落としもの』横田創(書肆汽水域)
個人出版社から刊行された横田創という作家の短篇集。
剥き出しの心や怒り。読者の内側へ沁み込む作品群。
4位『Spectator vol.41 つげ義春』(エディトリアル・デパートメント)
いつからかメディアへの露出をしなくなった寡黙な漫画家を探す旅。
作品再録や年譜、ファン必見の一冊。
5位『そのまま食べる作りおき』ベターホーム協会(ベターホーム出版局)
地道に店頭で売れている便利なレシピ本。現代人のたのもしい味方。
6位『星空の谷川俊太郎質問箱』谷川俊太郎(ほぼ日)
86歳を迎えた詩人への質問とその回答。人気シリーズ久しぶりの新刊。
7位『二匹目の金魚』panpanya(白泉社)
気鋭の漫画家の最新短篇集。夢の中にいるような、浮遊感が心地よい。
8位『家でたのしむ手焙煎コーヒーの基本』中川ワニ(リトル・モア)
意外と手軽な手焙煎のすすめ。写真:長野陽一 アートディレクション:有山達也。中川ワニさんの音楽エッセイ集『中川ワニ ジャズブック』も仕入れました。
9位『目の見えない人は世界をどう見ているのか』伊藤亜紗(光文社)
美学の専門家が視覚障害を持つ人々へ行ったインタビュー集。
美術、知覚、当店ではあらゆる棚にまたがりながら大定番の一冊に。
10位『観察の練習』菅俊一(NUMABOOKS)
映像作家菅俊一さん初の単著。日常に生まれる「小さな違和感」を形にした一冊。
横に並べる本でこの本の印象もがらりと変わります。