2018年3月書籍売上ランキング
1位『森のノート』酒井駒子(筑摩書房)
2位『みんなの恋愛映画100選』長場雄(オークラ出版)
3位『猪熊弦一郎のおもちゃ箱』丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(小学館)
4位『Spectator vol.41 つげ義春』(エディトリアル・デパートメント)
5位『「若者」をやめて、「大人」を始める』熊代亨(イースト・プレス)
6位『あんこの本』姜尚美(文藝春秋)
7位『道徳を基礎づける』フランソワ・ジュリアン(講談社)
8位『須賀敦子の旅路』大竹昭子(文藝春秋)
9位『京都で考えた』吉田篤弘(ミシマ社)
10位『大人のおしゃれ17 春と夏’18』大橋歩(アルネBooks)
1位『森のノート』酒井駒子(筑摩書房)
子どもを主体に描かれた絵と散文。美しく儚い作品集。
3/20より書店内にて原画展を開催中。4/15にはサイン会も開催します。
2位『みんなの恋愛映画100選』長場雄(オークラ出版)
「ティファニーで朝食を」からベイビー・ドライバーまで。
人気イラストレーター長場雄が描く、古今東西の恋愛映画。
3位『猪熊弦一郎のおもちゃ箱』丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(小学館)
画家、猪熊弦一郎が蒐集した美術品、ガラクタ、オブジェ。
84年刊「画家のおもちゃ箱」も特別収録。
4位『Spectator vol.41 つげ義春』(エディトリアル・デパートメント)
いつからかメディアへの露出をしなくなった寡黙な漫画家を探す旅。
作品再録や年譜、ファン必見の一冊。意外と贈り物にする方も多いです。
5位『「若者」をやめて、「大人」を始める』熊代亨(イースト・プレス)
大人になり、成熟するために。推してます。
読む世代によって違った顔をみせる、店頭で人気の一冊。
6位『あんこの本』姜尚美(文藝春秋)
京都の本屋の定番「京都の中華」の著者の作品が文庫化。
なんだかんだであんこが好きなあなたへ。
7位『道徳を基礎づける』フランソワ・ジュリアン(講談社)
森田真生さんによる定期トークライブ「数学ブックトーク」にて紹介された一冊。
紹介された本や森田さんの著作は店頭に常備しています。
8位『須賀敦子の旅路』大竹昭子(文藝春秋)
ギャラリーにて大竹昭子さんの写真展「須賀敦子がいた場所」を開催しました。
大竹昭子写真展 須賀敦子のいた風景 - 恵文社一乗寺店 スタッフブログ
9位『京都で考えた』吉田篤弘(ミシマ社)
当店の大定番。作家・吉田篤弘が京都の街を歩きながら考えたこと。
久しぶりにサイン本が入荷。まだ少し在庫あります。
10位『大人のおしゃれ17 春と夏’18』大橋歩(アルネBooks)
季節ごとに棚を彩ってきた「大人のおしゃれ」、ついに最終号。