筑後のものづくりの魅力を伝えるアンテナショップ「うなぎの寝床」が、久留米絣の工房と手を組み開発した、現代版もんぺ。昨年春に久留米絣のフェアを開催した際にも少しだけご紹介させていただき、ご好評を得ていたアイテムが種類も新たに再入荷しました。今回納品ただいたのは無地(ブルー、レッド、グリーン)と、クロス模様(ブラック、グレー)の計5種類。
もんぺと聞くと野良作業、労働服のイメージがありますが、こちらは昔ながらのもんぺに比べて腰回りがすっきり細身。特にひざ下を少し絞ったデザインなので、普段着として気楽に着こなして頂けます。綿100%ですので肌触りも良く、ストレスなく一年中お使い頂けます。ウエストはゴムなので、脱ぎ着も簡単。さらに腰紐で調整可能です。もちろん農作業着としてもお使い頂けますが、外へ出かける機会が多くなるこれからの季節に、1枚あれば重宝すること間違いありません。
(※モデルの身長は158cm、Sサイズを着用しています)
生活館にて販売中(近日サイトでも掲載予定です)。
(田川)