ミニフェア
テンモアは、2012年に陳小爵さんと許芝瑞さんによって立ち上げられた台湾の靴下ブランド。テーマや詩に基づいて創造される靴下は1足ずつどれも個性的で、台湾の今一番熱い場所で撮影されるビジュアルも美しく目を挽きつけられます。 +10の10は、十本の足指を…
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 生活館ミニギャラリーでは、本日から、ハンドメイドニットメイカーSWISH!さんの「OFF THE SHELF 2020」がはじまりました。1年間、心を込めて編まれた作品たちが一堂に揃うミニフェ…
今年最後の生活館ミニギャラリーのフェア ”辻和金網~手仕事の暖かさが伝わる暮しの道具~” がはじまりました。職人さんの経験と勘をたよりに丁寧に仕上げられた、美しく規則正しい網目の暮しの道具の数々。いくつもの工程を経るため、一日に限られた量しか…
令和2年、最初の生活館ミニギャラリーでは、ニットメイカーSWISH!さんの長く使えて、毛糸の良さをいかしたハンドメイドニットアイテムが揃います。「OFF THE SHELF」シリーズは、東京と京都で1年交代で行われますので、当店では2年ぶりの開催となります。 乳…
” 御所から南に延びる堺町通。変わりゆく町並みの中で、「辻和金網」は創業以来八十余年の技を今も変わることなく守り続けています。” 当店では、はじめてとなるフェアのご紹介です。昭和8年創業。京の金網細工、辻和金網さんの商品が揃います。金網細工は釘…
イラストレーター西淑さんの10年の画業をまとめた作品集の発売を記念し、当店でフェアを開催いたします。作品集に収録の原画の展示、イラストを手掛けた雑貨、書籍の販売を行います。また、フェア最終日の12月15日(日)12時~16時には、生活館軒先にて販売…
11/25~12/11、当店書籍フロアにて『マムアンカレンダー2020』の発売を記念し、マムアンちゃんフェアを開催します。この展示にあわせて、タムくんことウィスット・ポンニミットの来日イベントや、4コマ漫画『マムアンちゃん』の貴重な原画展も行います。お…
11/9(土)より生活館でスタートする、編みものをテーマにした二つの展示をご紹介いたします。 秋の小さな編みもの展11月9日(土)- 11月22日(金)10時 - 21時 ※最終日は18時まで恵文社一乗寺店 生活館ミニギャラリー ふっくらあたたかいDARUMAの毛糸。昨年…
東京でこだわりの活版印刷を手掛けられるknoten Letterpressさん。岡城さんという女性が用紙、印刷、紙へのこだわりを貫かれて制作されています。 クノーテンはドイツ語で「むすびめ」という意味。小さな一枚が手に取ってくださった方々の縁を結ぶような一枚…
書籍フロアでは、今夏リリースされた音楽アルバム Silvia Iriondo & Juan Falú『ANTIGUO REZO』のリリースを記念したフェア「フォルクローレ 大地の歌声─ラテン・アメリカ文学から辿る」を開催中です。 多民族による最古層の時代の民謡からスペイン入植以降…
10月1日より、アンフェールの店内一角でミニフェアが始まりました"Hütte Paper Works"シリーズ シリーズを手掛けるプロペラスタジオさんは、神戸の海岸通りで主に紙雑貨を制作されています。昔から親しまれているのは、くまと子どもの可愛いイラストですが、…
京都もここ数日でずいぶんと秋らしくなりました。ギャラリーアンフェール店内では、静かな秋の夜長、ゆったりと過ごす時間の傍らにちょうどよい活版印刷のものを揃えたフェアを開催中です。 東京・荒川区に工房を構え、ご夫婦で活版デザインのものづくりをさ…
10月1日より15日まで、神戸のプロペラスタジオさんによる "Hütte Paper Works"ミニフェアにあわせて、会期中の週末限定でプロペラスタジオさんご紹介の、Trabajo(トラバホ) 廣野さんによる洋菓子をご紹介させて頂きます。 Trabajo(トラバホ) 廣野さんは…
ボタニカルな線画を基調とした趣のある植物画の紙小物のシリーズ "Hütte Paper Works" 神戸の海岸通りにある、プロペラスタジオさんで企画・制作されています。 カレンダーを長く取り扱いさせていただいており、活版印刷で丁寧に作られている人気の商品で、…
ギャラリーアンフェール店内の一角でスタートしたミニフェア、まんまる◯「紙と本をたのしむ秋」。初日からご好評いただいています。 まんまる◯さんは、東京・荒川区に小さな活版工房を構え、ご夫婦で活版デザインの楽しい本や雑貨を丹精込めて制作されていま…
書籍フロアでは、写真家、真鍋奈央さんの作品集『波を綴る』の刊行を記念した小さな写真展を開催中です。 18歳の時に初めて留学し、以来数年越しにくり返し訪れてきた、オアフ、マウイ、モロカイ、ビッグ・アイランドの4つのハワイの島々。本作は、それぞれ…
新緑の美しい季節、松本クラフトフェアに出かける機会があり、木々に囲まれた並木道沿いに白いテントが立ち並ぶ入り口より少し入った右手側に、何かキラキラ輝くものが。そこで出会った黄金色に輝く小さな真鍮のオブジェの輝きに、一目惚れしました。 真鍮は…
「食」を通して、なんでもない日々を見直す小さな雑誌『大人ごはん』。 第3号の刊行を記念し、現在書籍フロアにてブックフェアを開催しています。今号の特集は「ひとりの時間を考える」「小豆島で農村歌舞伎を観てきました」の二本立て。 「日々の暮らしは、…
アンフェール内のフェアスペースにて、鎌倉で手芸洋品店・木木を営む蒔田良美さんの新刊「ラフィアのハンドワーク」フェアがはじまりました。 「ラフィアのハンドワーク」刊行記念フェア7月1日(月)- 7月15日(月)10時 - 21時恵文社一乗寺店 アンフェール…
アンフェールフロアの壁面一角では、今年4月にグラフィック社より刊行された『マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス』出版記念のマッチ箱展を開催中です。 兵庫県神戸市の地場産業として、高度成長期には日本全国あらゆる業種で作られたマッチ。ふとした…
現在、書籍フロアでは写真家の奥山淳志さんによる『庭とエスキース』(みすず書房)の刊行を記念したオリジナルプリント展を開催中です。 関西出身の著者である奥山淳志さんは、1998年より岩手県雫石に移住し、東北の文化や風土、そこに生きる人々にフォーカ…
「ピッカピカの一年生」(小学館)、「セブンイレブンいい気分」(セブン-イレブン)をはじめとした、人々の記憶に残る名作広告を世に送り出してきた杉山恒太郎。 彼自身によることばと、18人の才人によって語られた彼の人物像、様々な角度から描かれた人間…
自然のなかにひそむ「ふしぎなかたち」に惹かれます。「ふしぎなかたち」とはずいぶん漠然とした言いまわしですが、おそらく自分でもよくわからない無意識のところで反応し心動かされ、ときめく存在のものです。ー『海と森の標本函』結城伸子(グラフィック…
海と森のコーミング(拾いもの集め)による標本函や、北方民族にまつわる品々を制作している結城伸子さんによるプロダクトブランド『LAVVO』のミニフェアを開催いたします。アンフェールフロア内の一角を会場に、森のなかを歩くのがたのしくなるようなサーミ…
69年間の169秒、 と、その残像、 と、15の書籍。 来園者はなぜ、象の前で写真を撮ったのか。 来園者が象の前で写真を撮ったその日、飼育員は何を日誌に記したのか。 象の死を悼む来園者が、失ったものは何だったのか。 時間的/空間的な隔たりを埋めようとす…
19世紀を代表するイギリスの詩人、デザイナー、芸術家であるウィリアム・モリスフェアのご案内です。1834年にロンドン郊外で生まれたウィリアム・モリスは、幼い頃より自然に囲まれた大豪邸で過ごしていくなかで、伸びやかな感性を養いました。 ― 役に立たな…
書籍フロアでは、画家で作家の瀬尾夏美さんによる初の単著『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』(晶文社)の刊行を記念した原画展を開催中です。 今月初旬に刊行された『あわいゆくころ』は、2011年3月11日に起こった東日本大震災を機に、友人の映像…
本との新しい出会い方を提案するインスタレーションです。 カヴァーもタイトルも著者名もすべて非表示し、印字された言葉のインスピレーションで本を選んでみる。 運試しのようにおみくじを引くような楽しさと、言葉と本の因果関係を探るのも読んだ後の楽し…
11月1日(木)よりスタートする編み物ミニフェアとイベントのご案内です。 「DARUMAの編みものフェア」11月1日(木)- 11月15日(木)10時 - 21時恵文社一乗寺店 生活館 今年の冬は何を編もう?ニッターにはわくわくする季節が巡ってきます。今年から当店で…
来月からはじまるフェアをふたつ、ご紹介いたします。 「マクラメレース 結びのデザイン」出版記念フェア10月1日(月)- 10月15日(月)10時 - 21時 ※最終日は18時まで恵文社一乗寺店 アンフェール内フェアスペース 2016年に刊行された『マクラメレースのア…