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恵文社一乗寺店 スタッフブログ

恵文社一乗寺店の入荷商品やイベントスケジュール、その他の情報をスタッフが発信いたします。

今週の新入荷、3月第4週

早いもので3月も終わりが近づいてきました。 新生活に向けての準備を整える方も多いであろう時節、忙しなさの合間にもふっと一息をついて本を開き気づけばいつしか熟読を始めてしまう、そんな余白の時間を日常のなかに忘れないように持っておきたいものです…

平成二十九年春 イイダ傘店 雨傘・日傘展示受注会

恒例のイイダ傘店さんによる、雨傘と日傘展示受注会。初日からたくさんのお客様で賑わっています。 雨傘は表情豊かな新作生地から、日傘の場合は、昨年秋のテキスタイルよりお好きなものを選び、それに合う傘のサイズや手元をオーダーいただけます。手元は手…

ら工房 かばんいろいろ展

ギャラリーアンフェールでは、株式会社羅工房さんによる「かばんいろいろ展」を開催中です。 麻生地や手漉き和紙などで和雑貨を製作されている京都の会社、羅工房さん。今回はカバンを中心に集めた展示を開催いただきました。 招き猫が大胆にデザインされた…

絵本『ぼくのおじいちゃん』パネル展示のご案内

国内の絵本ではまず見かけないような色彩と、版画のような少し擦れた風合いがなんとも可愛らしいポルトガルの絵本『ぼくのおじいちゃん』(アノニマ・スタジオ)。おちゃをしたり、ピラティスやドイツ語を習ったり、友達と一緒に川べりでランチをしたり。こん…

平成二十九年 春 イイダ傘店 雨傘・日傘展のお知らせ

いよいよ23日(木)より、イイダ傘店さんの受注会が始まります。毎年の恒例イベントですが、今回の会場は当店奥のコテージ。どんな空間に仕上がるのか、今からとても楽しみです。受注手順は、傘骨のサイズや手元などを選べるセミオーダー方式。雨傘は、透明…

久留米絣MONPE 入荷のおしらせ

筑後のものづくりの魅力を伝えるアンテナショップ「うなぎの寝床」が、久留米絣の工房と手を組み開発した、現代版もんぺ。昨年春に久留米絣のフェアを開催した際にも少しだけご紹介させていただき、ご好評を得ていたアイテムが種類も新たに再入荷しました。…

片井家具道具展 2017・弥生

ギャラリーアンフェールでは現在、「片井家具道具展 2017・弥生」を開催中です。当ギャラリーではすっかりおなじみの片井家具道具さん。今回は厳選された小物や小家具を中心に並べた展示になりました。 京都で家具をつくられている片井家具道具のデザインコ…

今週の新入荷、3月第3週

毎週金曜更新。 その週に入荷した活きが良い本を紹介する「今週の新入荷」、3月第3週をお届けします。 海外文学というジャンルが「売れない」と言われる風の中にあって、過去に出版され、その後長らく絶版状態が続いていた傑作が今になって相次いで復刊され…

Modern Buenos Aires, Native Argentina

明日からミニギャラリーでは、ご夫婦で世界を旅する「LIFE IS JOURNEY!」による、アルゼンチンフェアを開催します。様々な国を旅し、その土地で見つけた品々をご紹介しているお二人。当店で普段より販売しているマテ茶、Bodhi MATEもそのひとつです。 日本に…

カンタ いろいろ

先日、当ブログでもご紹介した展示会「シキヤリエ cnr by chahat 2017」は今週末17日(金)まで。会場では壁面を飾るゾウやウマが刺繍されたカンタ(ベンガル地方の刺子布)が目を引きますが、こちら以外にも複数枚、カンタをご用意しています。 まるで色紙…

今週の新入荷、3月第2週

毎週金曜更新の「今週の新入荷」、3月第2週の新入荷をご紹介します。 今週まずご紹介するのは、老いにまつわる"人・物・事"をセレクトした情報誌『PERSPECTIVE from an oblique』。 介護福祉の現場で実際に働いてきた編者が、老人ホームの入居者が発した一言…

中川彩 個展「おほむねオヤツ」絵と張り子人形の展示

ギャラリーアンフェールでは『中川彩 個展「おほむねオヤツ」絵と張り子人形の展示』を開催中です。香川県で制作されている中川彩さん。2015年に当ギャラリーで開催された個展「愉栞」も記憶に新しいところです。楽しいタイトルと可愛らしいDMは開催前から大…

BIBLIOPHILIC BOOK ITEM FAIR

夏目漱石が「吾輩は猫である」を書き上げたときから、さらに遡ればE・A・ポーが「黒猫」を思いついた瞬間から。本と猫の相性が良いことは、私たちにとって当たり前のように認識されてきました。猫が傍にいる読書の時間は、何にも代え難い至福の時間です。 そ…

シキヤリエ cnr by chahat 2017

鎌倉、沖縄に店舗を構える「chahat」。そこで働くシキヤリエさんを中心とした、cnrによるアクセサリー展が始まりました。素材とするのは、世界を旅して見つけてきたアンティークのガラスビーズや、ターコイズ、ラピスラズリなどの石たち。時間の経過や、遠い…

きたがわじゅり個展 あの日の砂糖漬け

少しずつ春めいてきたこのごろ。近所を散歩をしていると、いつの間にか足元に小さな花が咲いていて、桜の木も待ちきれないとばかりに日に日に蕾をふくらませているようです。 ギャラリーアンフェールではイラストレーター きたがわじゅりさんの個展『あの日…

今週の新入荷、3月第1週

毎週金曜更新。 その週に入荷した活きが良い本を紹介する「今週の新入荷」、3月第1週をお届けします。 今回まずご紹介する一冊は、ポール・オースターの新刊『冬の日誌』。人生の冬を迎えた70歳の作家による肉体と感覚をめぐる回想録。「君は十歳で、」「君…

2017年2月書店売上ランキング

坂元裕二が脚本を手がけるドラマ「カルテット」。久しぶりに欠かさずにドラマを見ています。セリフの掛け合いやキャスティング、どれを取っても面白く、毎週火曜日が楽しみでなりません。中でも毎回ハッとさせられるのは、登場する料理の美味しそうなこと。…

今週の新入荷、2月第4週

早いもので2月も最終金曜日。夕陽の沈むのが日に日に遅くなり、近づく冬の終わりを感じます。寒さで足が遠のいていたものの暖かくなれば行きたい場所のあれやこれや、そこで開きたい本の顔やタイトルを思い浮かべ数え上げながら春を待つ日々です。 それでは…

affordance「革カバンと革小物 展」

ギャラリーアンフェールでは現在『affordance 革カバンと革小物 展』を開催中です。神奈川で革製品を制作されているaffordanceさん。各地で展示会やクラフトフェアに出展されていましたが、京都での個展は今回がはじめてとのことで、この機会にぜひたくさん…

華雪による書と篆刻の講座2017「筆遣い」の展開

昨年に引き続き、2017年も書家・華雪さんによる講座を当店にて開催いたします。---------------------------------------------◆華雪による書と篆刻の講座2017「筆遣い」の展開 古代から字を書く(掻く)道具である毛筆や印を刻む鉄筆。文字を読み書き覚え、…

『恐竜がいた』原画&恐竜展示

小さいころ、大半の少年がそうだったように、恐竜に憧れていました。 恐竜そのものになりたかったのか、ペットのように飼いならしたかったのか、大人になった今ではわかりません。そんな少年の夢ともいえる、恐竜への憧憬からキャンバス生地で立体の恐竜を作…

今週の新入荷、2月第3週

毎週金曜更新。 その週に入荷した活きが良い本を紹介する「今週の新入荷」、2月第3週をお届けします。 今回まずご紹介するのは、翻訳家の柴田元幸責任編集の文芸誌『MONKEY vol.11』。特集名は“ともだちがいない!”です。今号の目玉はなんといってもC・ブコ…

TOUMEI GLASS EXHIBITION 「edge line」

ガラス作家として個々で活動していた高橋漠と和田朋子が、2016年に立ち上げたGLASS WEAR MAKER、「TOUMEI」。福岡県宗像市に工房を構えてから、まだ一年足らずではあるものの、界隈では確実にその名が知れ渡っている新鋭の若手作家です。この仕事のみで生計…

今週の新入荷、2月第2週

毎週金曜更新の「今週の新入荷」、2月第2週をお届けします。 今週ご紹介する1冊目は、"lifestyle for foodies"を掲げ、昨秋創刊した季刊フードカルチャーマガジン『RiCE』の第2号。創刊号に続き表紙を担当する下田昌克の描く鯛めしが目印の今号の特集は、そ…

CHIMASKI"sauce"

今年もアクセサリーブランド CHIMASKI(チマスキー)の展示を、ギャラリーアンフェールにて開催しています。 CHIMASKIは、当店のすぐ近くにある京都造形芸術大学出身の方たちで立ち上げられたアクセサリーブランド。毎年この時期に開催される展示は、CHIMASKI…

フジモトマサル 表紙掲載当時の『ちくま』フェア

店内の小さな展示のご案内。 背中合わせに座り、仲良く本を読む2匹の貘のこども。 さて、このイラストからどんな物語を想像されるでしょうか。 12月の文庫化以来、当店でもたくさんの方に手にとって頂いているフジモトマサル、吉田篤弘の共著『という、はな…

SHIMOKITAZAWA in KYOTO 大野舞原画展

店内の小さな展示のご案内。 まず、全く関係のない話題から。 話題書でもある『もし京都が東京だったらマップ』という本をご存知でしょうか。京都の土地を、それぞれの特徴を鑑みた上で、東京の土地に置き換えるというユニークな試みがされた本書。著者の岸…

今週の新入荷、2月第1週

毎週金曜日、その週に入荷した活きが良い本をご紹介。 今週の一冊目は、画家・猪熊弦一郎初の写真集『ニューヨークの壁/WALLS IN N.Y.C.』です。アンリ・マティスに学び、フランスをはじめ海外での滞在を通じてその見聞を広げた猪熊弦一郎。フランスに渡る途…

金城貴史 木の匙 展 2

先にこちらでもご紹介しました、木工作家・金城貴史さんの木匙の展示会にあわせて、会場ではジャムの販売も行います。 菓子研究家・いがらしろみさんが手掛けるジャム専門店、Romi-Unie Confitureからは、定番の80gサイズを6種類、ご用意いただきました。 (…

金城貴史 木の匙 展

一風変わった形をしている匙。こちらは、瓶の底に残ったジャムを、きれいにすくい取れるようにと作られた商品です。作り手である金城貴史さんが、どのような瓶でも隅々まで掬えるようにと、辿り着いたこの形。ジャムを塗った後は、瓶の口に引っ掛けておくこ…

2017年1月書店売上ランキング

気がつけば、2月。 2月といえば、明日から左京区最大のお祭り吉田神社節分祭がはじまります。今年も正月に店頭に出していたお飾りを吉田神社に納める大役をまかされました。季節を感じながら働けるというのは幸せなものです。私が生れ育った土地では節分にど…

今週の新入荷、1月第4週

早いもので1月も終わりが近づいてきました。朝晩は最も冷え込む季節。暖かくした部屋でゆっくり本を読み、いつしかうとうと眠りに落ちるのもまた読書の醍醐味のひとつですね。今週も良い本がたくさん入荷しております。 今週まずご紹介したいのが、幻の漫画…

ロベール・クートラス展「小部屋のクートラス」

フランスの画家、ロベール・クートラス(1930-1985年)。「現代のユトリロ」と称されながらも自ら画壇を離れ、貧しい生活の中で作品をつくり続けたそうです。彼の作品集『ロベール・クートラス作品集 ある画家の仕事』 (エクリ刊)の出版を記念して、このたび…

二月空 ミニフェア

何かを強く訴えかけるのではなく、その場の空気や時間、目には見えないものを捉え提示した写真を用いた紙モノたち。フレームの中にある、何気ないモノクロムの景色に、ふと思考が立ち止まります。 現在アンフェールでは、フォトカードなどのオリジナルの商品…

蕪木 チョコレート入荷のお知らせ

ほんのひとかけらのチョコレートで、張り詰めていた気持ちがほろっとゆるんだり、甘くて幸せな気持ちになったり、時にはついつい食べ過ぎてしまう事も。チョコレートには、何か特別な力があるような気がしてなりません。普段、何気なく口にしている方も多い…

今週の新入荷、1月第3週

毎週金曜日、その週に入荷した活きが良い本をご紹介します。 先日、向田邦子が編集者たちに振る舞ったという「常夜鍋」を家で試してみましたが、醤油とレモン絞り汁を混ぜただけのシンプルなつけダレがさっぱりとしていて、まさしく毎日食べても飽きない味で…

『うつわを愛する』出版記念展

「うつわ祥見」として、鎌倉を拠点に活動していらっしゃる祥見知生さんの新刊『うつわを愛する』(河出書房新社)出版記念展を、開催しています。昨年、長いキャリアの中で初めての作品集を上梓された小野哲平さんのお湯呑み、書籍巻頭を飾る吉田直嗣さんの…

高崎紗弥香『沈黙の海へ』発売記念写真展

飛騨、木曽、赤石。 富山湾から駿河湾まで420km。 日本海から太平洋に渡って広くのびる国内最大級の山脈、日本アルプス。最高峰は標高3,139m。森林限界を超えた地帯では、背の高い木々が育たず、岩のごろついた異様な雰囲気が漂います。 そこに息衝く崇高な…

『もう一度 倫敦巴里』と『話の特集』の特集

店内フェアのご案内。 つい先日、ナナロク社から復刊された和田誠の傑作パロディ集『倫敦巴里』。 たとえば、川端康成の「雪国」の有名な書き出しを植草甚一、野坂昭如、村上春樹ら作家やミュージシャンの文体や節で書いてみせる。007を長新太の画風で描く。…

天久聖一×よシまるシン『ロゴゴ展』開催中!

心待ちにされていた方も多くいらっしゃったと思います。新年10日からギャラリーアンフェールにて、天久聖一×よシまるシン『ロゴゴ展』開催中です。 2010年より「ロゴドリル」において、世間にあふれる言葉と架空の造語をロゴとしてデザイン、発表してきたお…

YAMMA 夏に間に合うリネン展

本日から4日間のみ、アパレルブランドYAMMAの受注会を開催しています。これまでは当店COTTAGEで行っていましたが、今回は生活館にて、カラフルなリネン服を中心としたミニイベント。商品のお引渡しは夏前、6月末ですので、暑い時期にさらりと着れる天然素材…

『野菜たっぷり すり鉢料理』出版フェア

現在、生活館入ってすぐのスペースには、「すり鉢」がずらり。宮本しばにさんの著書『野菜たっぷり すり鉢料理』出版フェアを開催しています。創作野菜料理家であり、また「みんなのミシマガジン」にて、住まいや仕事も異なる人々の「おむすび」をめぐるコラ…

書と篆刻の講座 6回目のお知らせ

昨年5回にわたって講座を行ってきた書家・華雪さんによる「書と篆刻の講座」。線をテーマとした当講座も、今月29日の回で最後を迎えます。 書といえば、つい昨日終了した「恵文社 冬の大古本市」にて書家・井上有一の書籍を見つけました。生誕百年を記念した…

2016年12月書店売上ランキング

新年、明けましておめでとうございます。 本年も恵文社一乗寺店をどうぞよろしくお願いします。 2017年、皆様の読書生活が実り多いものになりますよう、お祈り申し上げます。 年明け、一乗寺の氏神様が祀られている八大神社を参拝しました。 おみくじを引く…

冬の酵母仕込み のお知らせ

鳥取・大山(だいせん)のふもとにあるパン屋「小さじいち」さん。1~3月は店舗を休業し、各地でパンの販売やワークショップを行っています。当店でも毎年の恒例イベントとなっている『冬の酵母仕込み』、今年の開催も決定しました!今回のテーマは「酵母の…

恵文社 冬の大古本市

もういくつ寝るとお正月。新しい年の足音が近づいて、忙しないながらも心が躍るこの季節、いかがお過ごしですか? ギャラリーアンフェールでは年末年始恒例「恵文社 冬の大古本市」を開催中です!当店の風物詩とも言える古本市では、毎年いろんな古本屋さん…

はれのひのお支度市

現在、生活館ミニギャラリーでは、年末のお掃除に使うもの、新年に新調するエプロンやキッチンクロスなど、年の変わり目に揃えたい品々を集めたフェアを開催中です。 すでに会場にお立ち寄り頂き、驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、入口そばには、…

にしごおり その展 ATICOdeSKECCHI

ギャラリーアンフェールでは『にしごおり その展 ATICOdeSKECCHI』を開催中です。入口には紅菊と白菊が並びます。大きく描かれた大輪の菊の花が艶やかにかっこよく会場を彩りお出迎え。 ずらりと並ぶ、木枠におさめられたキャンバスには植物の絵。白い絵の具…

冬の大古本市のお知らせ

今年もやります! 恵文社冬の風物詩「冬の大古本市」。第一回目は2003年、このフレーズを使いだしてはや十数年ですが、おかげさまで今年も古書市を企画することができました。大体いつも10店舗前後の方々に参加頂くのですが、これまでのなじみある顔ぶれに加…

中村未来子さん ミニフェア

額田巌『ひも』(法政大学出版局 ものと人間の文化史シリーズ)によれば、ひもの系譜を大別すると、糸を編むひも、とワラを編む縄に分類されるそう。古くは縄文人は縄で器に跡をつけていましたし、インカ帝国では縄の結び目の玉の数や形で、アルファベットや…